後世に残したいコピペ集

163 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2006/08/05(土) 16:15:39


妹「時に兄さん、兄さんときたら何時も何時も陰茎を握りしめ手遊び三昧。寡しはそのような汚らしい物ではなく受験生としての自覚を持ったら如何。」
俺「否、妹。これは生けとし生きる者の定めゆえ。したい余りに任せてして居る訳では無いのだ。」
妹「何たる詭弁。他の受験生も生き物であることに変わりは無いというに。」
俺「小癪なり、妹。手慰みも受験勉強のひとつ。息抜きと云うものだ。尤も抜いているのは息ばかりではないぞ」
妹「兄さんは息抜きしかして居ないように見えるけれど。それと卑猥な冗談は顔だけにして頂戴。」
俺「これはしたり。努力とは人の目に当たらぬところで励むもの。まして一つ屋根の下に住む妹の目をこそ。」
妹「真に人目にあたらぬところでやるべき行いを妹の眼前でしておきながらその言い草こそしたり。」
俺「否、これは・・」
妹「添い人などあればそのような卑猥な行為に走らずとも済むものを」
俺「否、その様なものは受験勉強の妨げ。」
妹「ああもう沢山。この男はどこまで莫迦なのか。それなら最初から勉強一道に邁進すればいいというに」
俺「わかった。そうまで云うならおまえが添うてくれれば好い。」
妹「嗚呼。嗚呼。兄の陰茎が今高く聳え立ってゆく。そもそも兄妹で相添うなど。直ぐに一報入れるべきは警察か病院か。」
俺「俺とお前は本当の兄弟では無い。何の問題が。さあ妹よ」
妹「卑猥にすぎる。日本はどうなってしまうのか」