後世に残したいコピペ集

276 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/08/08(月) 01:44:32 id:DCREnoAb0


死んでしまった助手を、山小屋のわきに埋めた。
山を降りるわけにはいかない。撮影がまだすんでいないのだ。


あくるあさ起きてびっくりした。埋めたはずの助手がとなりに寝ているではないか。
また埋めなおした。


つぎのあさ起きると、となりには助手と、さらにとなりにもうひとり、知らないやつ。
わけがわからないまま、どっちも埋めた。


3日目のあさは、助手をふくめ3人。日ごとにふえてゆくようだ。
何人ふえようが、全員埋めてやるぞ。


7日目。思ったとおり7人。明日には、自分を入れて9人。野球が出来そうだ。うれしくなってきた。
寝るまえにはたと気付く。相手チームがいないじゃん。


あくるあさ外に出て、またびっくり。もりのくまさんたちが、グラウンド整備しているではないか。
一匹のくまが、笑いながらこっちに手を振った。「おーいやるぞおー」
オーシ、みんな起きろ! プレイボールだ!! これだから山はやめられない。