わかりにくアメリカンジョーク

26 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 20:04:24 ID:8tCaOxBw0


   律儀な説明員


ワシントンのスミソニアン博物館
見物客が恐竜の化石の前で説明員に質問した
”どれぐらい前の化石ですか?”
”65万25年3ヶ月前くらいです。”
”また、ずいぶん細かいところまで分かるんですね。”
”はい、私がここで説明員になった25年前に65万年前の
 化石だと教えられましたから。”

46 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 20:30:23 id:DuPow9b+0

友人とドライブ中検問にひっかかった。


警官:このトランクの中の大金はなんだ? ちょっと免許証見せて!
運転の男:いや、それは運転免許を取りに行くためのお金なんです。
助手席の女:違います!違います! この人ったら酔っ払うとわけわからないこと言うから!
後部席の男:だから盗んだ車じゃ遠出できないって言ったんだよ。

88 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:08:27 id:s1cS/K5G0

頭のいい男が、占い師を困らせてやろうと一計を案じた。
「喜びそうなことばかり言ってくれるのはいいから、今度は俺がどういう人間なのか当ててみな」
「そうですか、それでは……。まず、あなたは三人の子のお父さんです」
「ほれみろ、間違いやがった」頭のいい男は言った。「俺は四人の子の父親なんだ」
占い師は静かな声で言い返した。


「それは、あなたがそう思ってるだけです」

95 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:12:57 id:LWYU0gcV0 BE:57770429-##

普段から成績のいい大学生2人がいました。
学年末試験は自信があったので、2人は試験日前日も街へ出て遊び放題。
翌日大幅に寝過ごしてしまいました。


「どうする?今から行っても間に合わないどころか、もう終わってる」
「大丈夫だ!俺たちは日頃から教授に信頼されてる。特別に頼んでみよう」


試験に何時間も遅れて、2人は教授にウソの説明しました。
どうしても2人で行かなければならない事情があったこと。
すぐ帰って勉強にいそしもうとしたところ、車のタイヤがパンクしてしまったこと。
仕方なく歩いて帰ったので、試験に間に合わなかったこと。などなど。


教授は渋い顔で聞いていましたが、やがて


「わかった。君たち2人のために特別に試験をしよう」


そうして2人は特別に試験を受けることができました。
試験は別々の部屋で行なわれ、問題の1問めは簡単なもので配点5点。
問題の2問めは次のようなものでした。



『どのタイヤか?(配点95点)』

97 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:13:32 id:bouYNpWS0

ある強欲な金持ちの男が、息子たちに遺言を残した。
「私が死んだら、一人100ドルずつ棺に入れろ」


さて、葬儀の日、一番上の兄は言われた通り、
100ドル札を棺の中に入れた。
二番目の弟も、言われた通り100ドル札を入れた。


しかし、一番末の賢い妹は、棺の中に入っていた二枚の
100ドル札を平然と抜き出して自分のポケットにいれた。


そして、代わりに300ドルと書いた小切手を棺の中に入れた。

99 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:13:46 id:qDiQ/Qq80

飛行機に乗っていた教授が、隣の席の助手に提案をした。
「退屈しのぎにゲームをしないか?交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。
君の罰金は5ドル。私の罰金は・・・そうだな、ハンデとして50ドルでどうかね。」
「受けてたちましょう。先生からどうぞ。」
「地球から太陽までの距離は分かるかね?」
助手は黙って5ドル払った。
「勉強が足りん。約1億5000万kmだ。『1天文単位』でも正解にしたがね。君の番だ。」
「では先生、丘に上がるときは3本脚で降りる時は4本脚のものをご存じですか?」
教授は必死に考えたが解らず、とうとう目的地に着いてしまったので、50ドル払って尋ねた。
「降参だ・・・解答を教えてくれ。」
助手は黙って5ドル払った。
108 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:18:42 id:jfbUwl0N0

サムは飛行機に乗るのを怖がっていた。
墜落ではなく、ハイジャックに遇うのが怖かったのだ。
それを聞いて、友人ボブが
B 「何を怖がることがあるのさ。爆弾を持った男が同じ飛行機に乗る確率は一億回に一回くらいなもんだぜ!」
と言うと、サムは
S 「じゃあ、爆弾を持った男が二人同時に乗る確率は?」
と聞くので、ボブは
B 「そんなの一京に一回もないさ」
と答えた。それを聞いて、サムは安心して飛行機に乗るようになった。
116 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:27:18 id:NO1glWB70

スーパーマーケットの青果コーナーで、一人の客が店員をつかまえて
「レタスを半分欲しいのだが?」と尋ねた。
その店ではレタスは全て丸ごと売っているので、店員はマネージャのところに伺いをたてに行った。
「マネージャ。ふざけた野郎がレタスを半分だけ売ってくれなんて言って来たんですが・・・」
それを言い終わらない内に、店員は、さっきの客が後ろに立っている事に気付いた。


そこで店員は慌ててこう付け加えた。
「で、こちらの紳士が親切にも残りの半分を買ってくださるそうです」

139 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:46:16 id:WGyjDwRg0

メジャーリーガーのジェイクは久しぶりに里帰りして、地元の素人チームと交流試合をした。剛速球投手のジェイクの球を受けるのは同級生だったマイケルだ。
試合は思いのほか時間がかかり、最後のバッターが現れたときで周りはもう暗くなっていた
マイケルがマウンドまで来て言った、
「ヘイ、ジェイク、辺りはもう暗い、何かの間違いで君の剛速球が彼らに当たったら彼らは怪我どころじゃすまないぜ?君は投げるふりだけしろ、俺は受けるふりをする。なあに、素人審判だ、簡単にだませるさ。」
ジェイクはそのとおり投げるふりをした
一球目
審判「ストライク!!」
バッターはちょっと怪訝な顔をした。
二球目
審判「ストライク!!」
バッターは怒りを含んだ目でキャッチャーと審判を見た
三球目
審判「ストライク!!ゲームセット!!!」
バッターはその瞬間バットを叩きつけて審判に詰め寄った
バッター「おい!クソ審判!!てめえの目はどこについてやがるんだ!」



バッター「今の球はこんなに高かったぞ!!!」

157 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:55:31 id:gR0fEhWe0

ある日少年が父親に政治とは何か尋ねた。
父親は次のように説明した。
「1)パパはこの家にお金をいれているから、パパのことを"資本主義"と呼びなさい。
2)ママがお金をどう使うか決めるから、ママは"政府"だ
3)私たちはお前の世話をしなくてはならない。つまりお前は"民衆"だ。
4)子守のお姉さんは"労働者"と呼ぼう。
5)お前の弟はまだ赤ん坊だ。彼のことは"未来"と呼ぼう。
さあ、ここからは自分で考えてみなさい。」


少年は考えながら床についた。
夜遅く弟の泣き声で目をさました。見にいくと赤ん坊はたっぷりとウンコをしていた。
そこで、両親の部屋に知らせに行ったところ、安らかな寝息が聞こえてきたので
両親を起こしたくないと思い、子守のお姉さんの部屋に行った。
するとドアには鍵がかかっていた。鍵穴から覗くと、父親とお姉さんがベッドで頑張っている。
仕方なく少年は自分の部屋に戻った。

165 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 21:58:41 id:gR0fEhWe0

次の朝少年は父親にこう言った。「政治って何か、僕はわかった気がするよ、パパ」
「よろしい。お前がどう考えたか教えてくれ」
父親が尋ねると、少年は答えた。
「"資本主義"が"労働者"相手に気持ちよくなってる間、"政府"は気持ちよく寝ている。
"民衆"は無視されて途方にくれ、"未来"はクソまみれだ」
174 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 22:04:34 id:NO1glWB70

 2台の自動車がフリーウェイで正面衝突した。2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。
先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。
「お怪我はありませんかな?」
 男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。
「ええ。あなたは?」
「私も無事です。こんな事故なのにお互いに怪我一つしないなんて、奇蹟としか言えませんな」
 そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。
「こんなときは気を落ち着けるのが一番ですぞ」
「おお、これはありがたい」
 男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。
「さあ、あなたも」
 男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、皺だらけの顔に微笑みをたたえて言った。


「私は警察の事故処理が終わってからゆっくりと」

178 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 22:05:24 id:gR0fEhWe0

>>157
>>165は、漏れが見た中で一番笑ったアメジョ
オマケにもう一個


ある列車に、キューバのビジネスマンとロシアのビジネスマン、アメリカのビジネスマン、アメリカの弁護士が乗り合わせた。
はじめに、キューバのビジネスマンが皆に葉巻を振舞った。そして自分は一回吸うと窓から捨ててしまった。
アメリカのビジネスマンが、何て勿体無いことをするんだと聞くと、キューバのビジネスマンは、
「こんなものキューバに帰ればいくらでもあります」と答えた。
次に、ロシアのビジネスマンが皆にウォッカの小瓶を振舞った。そして自分は一口飲むと窓から捨ててしまった。
アメリカのビジネスマンが、何て勿体無いことをするんだと聞くと、ロシアのビジネスマンは、
「こんなものロシアに帰ればいくらでもあります」と答えた。
それを聞いたアメリカのビジネスマンは隣に座っていた弁護士を窓から投げ捨てた

185 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 22:07:38 id:qHuT2e6z0

「ねえ、ママ。パパの顔が真っ青だよ」
「いいから黙って掘りなさい」
201 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/05/13(金) 22:22:14 id:nGvRs2HR0

患者「先生、コーヒーを飲むと右眼が痛くなるんです」
医者「どこも悪くないようだが…。では実際にここで飲んでもらいましょうか」
患者「痛っ!」
医者「わかりました。これからはスプーンを取ってからコーヒー飲むように」